最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

33歳処女もランクイン…みんな大好き「キュン死に注意!」コミックランキングfromでんしょ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事画像

Kindle/iBooks/DMMの電子書籍比較ができる便利サイト「でんしょ!」が、いますぐスマートフォンで読める電子書籍コミックの中からオススメを紹介するこのコーナー。
今週は女子も男子も必見の「キュン死に注意!コミックランキング」を発表しています。

1位:アオハライド(咲坂伊緒)
2位:きょうは会社休みます。(藤村真理)
3位:君に届け(椎名軽穂)
4位:ハチミツとクローバー(羽海野チカ)
5位:フルーツバスケット(高屋奈月)
6位以降を見る(でんしょ!byGMO)

1位『アオハライド』、3位『君に届け』は「別冊マーガレット」掲載の作品。2位の藤村真理先生も、別冊マーガレットを中心に活躍してきた作家(※『きょうは会社休みます。』は「Cocohana」掲載)と、「キュン死に」界における別マ系の強さが際立つ結果となりました。


今回読めるモが注目するのは、2位の『きょうは会社休みます。』。
「30代で処女なんです…学生時代に機会はあったんですが、門限のせいで機会を逃してしまって、以来ずっと男性とキスもしたことがありません」…という読めるモの相談コーナー毛先生に聞け!で何度か見たような状況からはじまるこの作品は、そんなアラサー処女が主人公の物語。

ネットのレビューを見てみると
「意外なほどピュアな王道少女漫画でした。」
「恋をしたいなぁ、と思ったときにお勧めです。」
「きゅんとするポイントを分かってるなぁ…という印象です」
「私はアラサーですが、まだまだときめきを追い求めているので、こういうベタな展開大好物です!」
(Amazonレビュー、☆×5評価より引用)
…と絶賛する声がある一方で
「処女だからとか関係なく友達にはなれないタイプ。」
「とてもじゃないですが30過ぎの大人には見えません。」
「喪女マンガなのかと期待していたのですが、主人公に全く共感できませんでした。」
「この主人公って外見も冴えなかったけど中身も魅力ないよな」
(Amazonレビュー、☆×1評価より引用)
…といった厳しい声も。

この差はいったいどこにあるのでしょうか。

「大人の少女漫画」とも評される同作について、藤村真理ファンの男性ネット編集者・メメン外森氏は
「藤村真理さんといえば、1980年代から少女漫画の第一線で活躍してきた人気作家です。私も、『降っても晴れても』に衝撃を受けて以来、過去の作品も含め読み漁り、『隣りのタカシちゃん。』の影響で浦霞を愛飲するようになったほどですが、その影響下にある"大人"の女性は多いのではないでしょうか。
私は30代の男ですが、やはり影響を受けました。

そんな大人たちが影響を受けた作家が集まった少女漫画誌が『休みます』も連載中の『Cocohana』で、他にも、いくえみ綾、森本梢子、吉住渉など、80年代~90年代に少女漫画を読んで育った大人の漫画ファンに絶大な支持を集める作家陣が参加していますよね。

そんな中にある『休みます』ですが、低評価する方の声に『30過ぎの大人には見えません』とあるように、たしかに、主人公は33歳とは思えないかわいらしさで描かれています。

しかし、最近ネットで話題になったニュースにもあったように、今まさに婚活中の30代女性の大半が、自分は実年齢よりも見た目は若く見えると"自覚"しているそうです(※関連記事:婚活中の30代後半女性9割が「実年齢よりも見た目は若い」と自覚)。
そりゃそうですよね。アラサー女子とかアラフォー女子とか言ってる時点で、自意識は相当若いところにあるんでしょう。

『休みます』の主人公は、ある瞬間から突然、かわいくなります。メガネブスから、少女漫画的美少女になります。目の大きさからして違う。美少女です。毛穴もくすみもないようなヒロインです。
これを『眼鏡をとったら可愛いとかご都合主義』(Amazonレビューより)と評する人もいますが、先ほども申し上げた連載誌の読者層を考えてみれば、『眼鏡をとったら…』などという簡単な話ではなく、オーバー30"女子"の自意識…上述した、婚活女性の若く見える"自覚"という視点と重ねることも可能でしょう。

わかりにくければ、『ピューと吹く!ジャガー』(うすた京介)のビューティ田村を思い出していただいても構いません。

漫画や映画を見る際、特に手練れの作家になるほど、どういった視点で映像を見せているのか、に作品を読み解くヒントがあります。小津安二郎やヒッチコックにはこれが顕著ですね。
そして映画や写真と違い、漫画というのは絵でウソだってつける。30代婚活女性が『自分は若く見える』という欺瞞を自らに"自覚"として使えるように、大人の少女漫画は、その欺瞞を自身の姿にも用いることが可能になる。

今回の『休みます』の場合、"アラサー独女の自意識"というカメラが、主人公から浮遊して主人公自身を映している。
そして、その浮遊した自意識こそが、80~90年代に別マを読んで育った世代の女性たちの現在の自意識に通じる、というより、それがしっかり身体にすりこまれている…と言えるでしょう。

もちろんヒットした理由はそれだけではありませんが、この作品は非処女たちにも共感を得て『コレ、あるよねってことが満載です』("でんしょ"に寄せられた読者の声)とまで言われる。
そうなんです。33歳処女で、年下イケメンとあっさりセックス、しかもそれからも愛されまくりで、よその会社のCEOにまで迫られる…なんて、素人からみれば『ないないないない』って話だと思うでしょう?

でも、大人女子の自意識にとっては『コレ、あるよね』なんです。自分は若くて綺麗なんだから。

少女漫画を"卒業"してしまった"大人"の漫画ファンは、ほら、不倫だとかそういうのが描かれている方に『リアリティがある』って言うでしょう?何とは言わないけどアレとかですよ。

でも、実は大人女子の自意識と胸キュンリアルは、『休みます』の中にいやというほど存在しているわけです。

それでも『ないないない』って思う人は、『アラサーちゃん』(峰なゆか)を読めばいいですよ。『コレ、あるよね』だらけだから。
なんか悪口言ってるように聞こえるかもしれませんが、実は『休みます』大好きです。『アラサーちゃん』とどちらも好きです。両方読むくらいでバランスがとれていいんじゃないでしょうか。

ところで、ずっと疑問なんですが、というかここからが本題なんですが、33年間処女で膣がほぼ癒着していそうな人が、あんなにアッサリ、ちょっと痛いかなーくらいで処女喪失できるものなんでしょうか。
よほど彼のアレが細いか、それとも、常日頃からバイブなどを駆使していたのか…。てっきり『してませんでした』という話になると思っていたら、どうもそういうわけではなく…短小なのか、自慰大好きだったのか…気になります!彼女のバイブコレクションが気になります!」

と語っています。

『きょうは会社休みます。』をでんしょ!でチェック♪


☆他の"キュン死に漫画"の解説も「でんしょ!」で読めます。


☆前回の記事はこちら
グロ注意!?みんな大好き「グロ漫画」ランキングfromでんしょ!

関連ニュース

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

アニメ・マンガ最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る

フォトギャラリー


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス